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Club ACEのよもやま話~第8回~

皆さんこんにちは!

 

Club ACE、更新担当の富山です。

 

 

 

【第8シリーズ】キャバクラの“独自文化”と業界マナーのリアル

~知らなきゃヤバい!?夜の世界の“常識と暗黙ルール”~

今回は、キャバクラ業界ならではの“文化”や“マナー”について解説します。


表向きにはわからない「夜の世界の常識」――そこには一般社会とはちょっと違う、でも働く上で知っておくべき“独特なルール”が存在しています。


■ キャスト同士の“表と裏”

 

表向きは仲良しでも、裏ではピリつくことも。
キャバクラには売上・指名・ランキングといった“数値による競争”があるため、どうしても人間関係がギスギスする場面があります。

でも、そんな中でも「困ったときは助け合う」「新人には優しくする」「陰口よりも前向きな助言を」など、職場としてのバランスを保つ文化も根付いています。

売れているキャストほど、実は上下関係や礼儀をきちんと守るタイプが多いのも業界の特徴です。


■ 黒服(スタッフ)との距離感

 

スタッフ(いわゆる“黒服”)とは、いわば“縁の下の支え役”。
営業支援、送迎手配、クレーム対応、お酒の補充…どんな場面でもキャストをサポートしてくれます。

一方で、馴れ合いすぎるのもNG。仕事中のやりとりは、適度な距離感と敬意をもって対応するのが基本マナーです。

「スタッフに愛されるキャスト=仕事ができるキャスト」
という構図も、この業界ではよく見られます。


■ 暗黙のルールいろいろ!

 

  • お客様とLINEを始めたら“報告”が基本

  • 新人は最初の1ヶ月、先輩の隣で会話や接客を学ぶ

  • 同伴・アフターは「誰が行くか」も暗黙で決まっている

  • 店内でお客様と揉めたら“その場で謝る”のが鉄則

  • 自分のお客様を他の子が触ったら…これは暗黙のNG!

こうした**“明文化されていないマナー”をいかに早く覚えるか**が、売れるキャストの条件でもあります。


■ 「夜の世界=自由」じゃない!

 

“ドレスを着ておしゃべりしてるだけ”に見えるかもしれませんが、
実際には挨拶・上下関係・接客マナー・場の空気の読み方など、見えないルールが山ほどあります。

だからこそ、社会人としての礼儀や人間関係のスキルが身に付く場所でもあるのです。


■ 最後に

 

キャバクラ業界には、普通の職場では経験できない“独自の文化”があります。
最初は戸惑うかもしれませんが、それを理解し、うまく乗りこなしていくことが、成功への第一歩。

一見華やかに見える世界の中にも、深くて繊細な人間関係とマナーの積み重ねがある――
そんな“裏の努力”を知っていただけたら、キャバクラへの見方も少し変わるかもしれません。

 

次回もお楽しみに!

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